防災ひとくちメモ

【No.09】 津波警報

津波の種類には・・・
津波警報は大きな地震の発生により津波が予想される場合に気象庁がその予想規模に合わせて津波に関する情報を発令します。
種類は津波予報、津波注意報、津波警報、大津波警報の4種類です。

【津波予報】
津波注意報の基準(20cm)に満たない津波が予想される場合に発令されます。
特に海面に大きな変化が見られない場合には「津波の心配はありません」と発表されます。
津波の心配がないと発表されても危険が回避されるまで海岸には近づかないようにしてください。
【津波注意報】
押し寄せる津波の高さが、高い所で0.5m(約50cm)の津波が予想される場合に発令される注意報です。
地震のあと50センチ程度の津波観測が予想される場合にはその地区と同時に発令されます。
予想以上の津波が押し寄せる場合がありますので、海岸には絶対に近づかず、海岸付近にいる場合にはすみやかに避難してください。
【津波警報】
押し寄せる津波の高さが、高い所で2.0m(約200cm)の津波が予想される場合に発令される警報です。
地震のあと1m~2m 程度の津波観測が予想される場合にはその地区と同時に発令されます。
TVなどでは、津波の高さは1m~2mと発表されます。海岸には絶対に近づかず、海岸付近にいる場合にはすみやかに避難してください。
【大津波警報】
押し寄せる津波の高さが、高い所で3.0m(約300cm)の津波が予想される場合に発令される警報です。
地震のあと3m以上の津波観測が予想される場合にはその地区と同時に発令されます。
10m、20mといった津波が押し寄せることもあります。大きな被害が予想されますので海岸には絶対に近づかず、海岸付近にいる場合にはすみやかに避難してください。
津波は時速50km/hという速さで押し寄せることがあります。一刻も早く避難してください。