リユース リデュース リサイクル

3R リユース リデュース リサイクルという言葉をテレビやラジオ、新聞雑誌などで良く見かけます。リサイクルに関係する言葉だろうとは思うのですが本当の意味はよくわからない。そう感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

■言葉の意味
  • リユース
    一度使われた製品をもう一度使うことであり、日本語では「再利用」と言われています。「リサイクル」とは異なります。
    たとえば、お兄さんの自転車を弟が使うといった「おさがり」やお母さんから娘に伝わる呉服や装飾品も立派な再利用。
    古くから再利用は盛んに行われていました。最近ではリサイクルショップが大人気のようですし、中古車も多く流通しています。
    ところでアンティーク製品はリサイクル?
  • リデュース
    直訳すると「削減する」・「下げる」・「縮小する」などの意味になります。
    社会全体で言えば大量消費時代の消費活動から必要なときに必要なものを必要なだけ消費するといった流れに変わることと言えます。
    私たち個人では冷暖房の温度設定を変え、エネルギーをできるだけ使わない工夫をするといったようなことになります。
    一度限りしか使わない紙袋をいくつも使うのではなく、何度も使える風呂敷の利用は日本人の優れたリデュースと言えそうです。
  • リサイクル
    「再循環」、「再生」などの日本語に訳されます。
    リユースと似ていますが、リユースが製品そのものまたはその一部をそのまま利用するのに比べリサイクルは一度完成された製品の全部や一部から再度資源素材として加工し利用することです。
    リサイクルと混同して使われることもありますが、本来はもう一度使える資材に加工して利用することです。
■私達にできるリユース リデュース リサイクル

なにはともあれ「分別回収」を徹底することが重要です。
みなさまも一度は耳にしたことがある「混ぜればゴミ・分ければ資源」の標語はまさに私達にできるリユース リデュース リサイクルを表現しています。
家庭内で家族全員で徹底して環境保護を推進しましょう。

■家庭から職場へ そして世界へ

リユース リデュース リサイクルによる環境保護は誰かひとりが頑張っても効果は上がりません。
家族全員で、職場のみなさん全員が実践することで大きな効果を上げることができます。
ゴミの分別が面倒だからと言って高速道路のサービスエリアやコンビニエンスストアのゴミ箱に無分別にゴミを捨てる方がいるようです。
「混ぜればゴミ・分ければ資源」の言葉を世界中の人が理解して実践する日が早く来るといいですね。

If they are mixed,they would become garbage.If they are selected,they would become resource.